さいたま家づくりネットワーク
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基本情報
- グループの名称
- さいたま家づくりネットワーク
- 地域型住宅の名称
- 彩の国あんしん住宅
- 結成年
- 2010年
- グループ連絡先
- 株式会社桝徳/小渕美紀
- 事務局住所
- 〒330-0804
埼玉県さいたま市大宮区堀の内町1-697 - 電話番号
- 048-658-5600
- 担当e-mail
- saitamanet@masutoku.jp
- グループ代表者
- 株式会社高橋政雄設計事務所
橋本 健二 - グループHP
- https://www.saitama-ienet.jp/
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グループの取組み・特徴
- グループのPRポイント
- 2012年4月6日設立「さいたま家づくりネットワーク」当会のコンセプト~シェア(共有)&コラボ(協働)~企業間の壁を乗り越えて協業することで、一社では難しい課題に挑戦したり、リスク軽減などが可能になります。自社の商品やテーマに他社からの情報や知恵を掛け合わせることで新たな商品開発や生産性の向上・業務改善・需要創造などが期待できます。総会(12回)、スキルアップセミナー(29回)、他地域との交流会、次世代のリーダー育成(14回)など積極的に活動しております。これからの時代を考えた住まいづくり、例えば高齢者在宅型住宅、災害対策、在宅勤務対応住宅など、時代に合わせた暮らし方への対応も考えております。また今期は当会のホームページも一新し、動画での情報発信等も積極的に行っております。職人不足である昨今、大学と連携しインターンシップによる活動も行っております。今後も地域に根差した工務店グループとして、技術の向上と品質管理の高い住宅を提供できるよう邁進してまいります。
- 地域型住宅の性能について
- 彩の国あんしん住宅は、埼玉県の特徴である都市型(狭小敷地)から郊外型まで幅広い敷地条件の中、
省エネ機器の性能だけに頼るのではなく、自然エネルギー(太陽光パネル搭載の推進・パッシブ設計による日射熱取得及び遮蔽 等)を積極的に活用する事と、躯体の断熱性能を上げる(断熱等級6相当)ことによって消費エネルギーの削減を目指します。
また、今後の高齢化社会を見越し、高齢者にもやさしい(高齢者等配慮対策等級3以上)住宅を目指します。
- 地域材の活用について
- 土台、柱、梁桁は、埼玉、群馬、栃木、茨城、福島県で生産された合法木材を使用する。(輸送コストや環境配慮(省CO2)などの観点から、近県の材を活用する。また復興支援の観点から福島県産材も採用する)
- 引き渡し後の維持管理について
- 住宅金融普及協会編集「住まいの管理手帳戸建て編」を活用し消費者に維持管理の重要性を啓蒙している。
また、事務局が維持管理に関わる情報を集め、会員工務店に情報を提供している。
今年度のグループ提案内容
グループ所属の工務店