名住協地域型ブランド住宅推進協議会

  • 基本情報

    グループの名称
    名住協地域型ブランド住宅推進協議会
    地域型住宅の名称
    City House 「匠の家」
    結成年
    2011年
    グループ連絡先
    ランドマーク株式会社/堀敏男
    事務局住所
    〒461-0040
    愛知県名古屋市東区矢田1丁目9-29
    電話番号
    052-725-3390
    担当e-mail
    web@aqua.ocn.ne.jp
    グループ代表者
    一般社団法人名住協地域型ブランド化住宅推奨協議会
    堀 敏男
    グループHP
    http://www.el-n.com/cityhousetop.htm
  • グループの取組み・特徴

    グループのPRポイント
    東海地域は、建築地域特性が多様で、デザイナースタイル・ユーロピアンスタイル・和スタイルと周辺環境に合った建築デザインが好まれ、一例として居室内天井を化粧木梁や木板材表し・壁を真壁として柱を見せる様式も好まれます。その各地域特性に合った様式をそれぞれ提案できる設計・企画・提案力に設計施工技術を総合提案させていただきます。
    また、周辺環境に合ったファサードデザイン提案ルールによる新築。外観ファサードデザイン10タイプよりセレクトでき、地域周辺環境に合った建物デザインが早期選択できる。
    デザイナースタイル3タイプ・ユーロピアンスタイル3タイプ・和スタイル3タイプ+フリースタイルを設定し都市周辺では3階建も用意。
    地域型住宅の性能について
    ○許容応力度計算による地震に対する安全性の確保 耐震等級3(倒壊・破損)標準化。
    ○引渡し後60年後までの維持管理計画書の策定・組合による点検の実施。
    ○地盤調査実施による地盤保証・瑕疵保証の義務化及び完成保証の標準化。
    ○建物と設備にて消費エネルギーネット・ゼロ住宅を見据えた住まい設計の推進(全棟ゼロエネ計算実施)。
    地域材の活用について
    愛知県産材認証機構認証制度・岐阜証明材推進制度・「三重の木」認証制度の桧・杉・松を使用する。非住宅の場合、合法木材(国内・国外)使用を承認する。住宅木材部材の木拾い表・愛知県・岐阜県・三重県産材認定材証明書・合法木材(国内・国外)証明書の提出。主要構造材(柱・梁・桁・土台)の過半(50%以上)にグループ指定地域材を使用し、柱は10.5cm角以上の材を使用。主要構造柱材以外の補足材等にも 一部地域材を活用し戸あたり5m3以上(主要構造材含む)を使用する。
    引き渡し後の維持管理について
    10年目までは施工工務店が点検。引渡し後60年後までの維持管理計画書の策定し、10年目以降は協議会会員による点検実施。*定期点検 6ヶ月目・1年目・2年目・3年目・5年目・10年目・20年目・30年目・40年目・50年目・60年目